Xデーから10年経ちました。

9.11覚えてますか？

そう、ニューヨークのツインタワーに次とテロが乗っ取った飛行機が突っ込み、
まるで映画のようなシーンが世界中に配信されました。

それを後数日までに数千万新たに調達しなければならない状況だった私でさえ、
その映像に釘付けになっていたのが、まさに昨日のように覚えています。

そしてその1カ月後に法律事務所に駆け込み、Xデーとなったんです。

ちょうど10年経ちました。

しかし、個人の自己破産は諸々の準備等があり、その2年後に成立。


個人信用情報の照会を先日しました。

コンピュータ管理できっちり10年後の1日もずれずに自動で登録削除とのこと。

ということは、あと２年待たないと、家も建てられない。

仲間と楽しみながらの新規事業の起業もままならない。



今の日本では破産等の公報に載ると、10年間はきっちり、カード類は無論、

住宅等の不動産を購入するのも、絶対に不可能になります。

私も色々と試しましたが、商売を始めるための融資も

たとえ、公的機関でも結局は断られました。

要は手持ち現金分だけで、初期費用から運転資金もまかなえるだけの

ホントに小さな小さな商売しかできないんです。


海外では１度商売に失敗した方のほうが、再興での信用があり融資を受けやすい。

しかも以前は７年間だったのが、いつの間にか１０年になりました。

やはり、会社員は会社員、商売人は商売をしたがります。

今の日本を起業で元気にするには、リベンジの機会を与えるためにも、

信用登録期間をぐっと短くすべきなんです。


これに気付く政治家は今後も出現いたしません。

なぜなら、主だった政治家にこの旨をメールしてみましたが、

前向きな回答をする方がいなかったからです。

毎年毎年２０万人以上の破産者が発生しています。

５年間で１００万人以上です。

この人達に役立つ公約を掲げるだけで、１０万や２０万の票が集める事が

でき、何にでも当選できてしまう事に早く気付くまともな政治家出てこい！

久々に弁護士事務所へ

実質倒産させた法人の連帯保証債務について、
久々に弁護士事務所を訪ねた。

ほとんど債権者から問合せはなし。
もうすでに過去の人になってしまったようだ。

最後の支払日から５年が通常の時効になるが、
信用金庫や保証協会等は１０年らしい。

ということは、おいら達は既に時効か？
確認するも、確かに時効らしい。
但し、正確には時効の援用をする必要があるが。

でもって、消費者金融系のうるさい所はいまだに
一方的に債権譲渡をしたという別の所からすごい
内容の手紙がせっせと週一位届いているが、
弁護士事務所から一喝することにした。
これで、一切の請求等は無くなるはず。

それを見届けてから引越し予定。

これからの目標

まずはネットで最低限の収入を得る基盤を構築したい。

ブログ量産の後、情報商材販売に取り掛かる予定。

グーグルアドセンス審査通りました！

何かむちゃくちゃ嬉しいです。

「お客様の Google AdSense へのお申し込みが承認されました。」
とのメール。

このブログのタイトル通り、破産に関するムービーも
トップに入れちゃいました。

でも、アドセンス広告入れましたが、英語バージョンで
なぜ、日本語ページでないのかな？
ひょっとして、この広告はまだ自分の分ではないのかな？
うーむ、分らない！誰か詳しい人教えて下さい。

じゃんじゃん、他のブログに使えるのかな？

皆さん、1ブログ当り、毎月どれくらい稼いでるのでしょうか？
もし、月1,000円なら、違うキーワードで1,000頁作れたら
本当に毎月100万円？まさかねぇ。いや、できるかも。

いずれにせよ、手っ取り早く無料でノウハウ吸収したい。

グーグルアドセンス

グーグルでブログを書いてるが、アドセンスしませんか？の
リンクが貼ってあったので、クリック申し込みしてみました。

これって、ひょっとして、あの見た人がクリックすると
収入になるってやつ？良いね。張り合いがでるかも。
ただ、審査が厳しいとか聞いたことがあるので、
こんなんじゃ駄目かも、、、。

記事ごとにキーワード合わせた広告が出るのかな？
楽しみなので、グーグルの方、よろしく！見てないか。

もし、通ったら、他のブログやHPにも貼れるのかな？
携帯にはどうなんだろうか？
そういえば、説明があったな。もう一回見てみようか。

ビッダーズ契約

何とか、ビッダーズと契約し、出店できるようになる。
しかし、バナーだの写真画像品質だの、なかなか進まない。
たとえ、１００円で出してもいろいろな広告で露出させないと
全く売れないことが判明。で、広告は２ヶ月先まで一杯だと。

あの手この手で考えて、とりあえず材料も含め出品し、
アフィリ率を上げたり、地方の路面店等に営業をかけるべく、
まずは写真撮りに徹する。

しかし、やはり、クレジットカードや代引きなしでは致命的かも？
携帯でものを買うときはほとんどが代引きらしい。
明日からも業者と交渉しよう。

やはり、ローン不可

実は駄目もとでこっそりローンを申し込みしました。

この方はお取り扱いのできない方です。ときっぱりらしい。
これは、私も昔はショッピングローンも扱ってましたが、
はなから駄目な人に対する言い方でしょう。
個人信用登録（個信）ではOKでも、恐るべし官報情報。

こりゃあ、借りる術は無理か？と思いきや、公的金融機関は
それでも聞いてくださるとのこと！
じゃあ、余分には借りませんが、きちんと創業計画も立て
しっかり、書類を作って相談してみよう。

何でも再挑戦何とかという制度ができたとのこと。
乞うご期待。